シールハードの施工は、コンクリート打設・左官仕上後8日目以降となります。
打設後8日目以降の比較的早い時期に施工する場合、建築工事期間中の表面保護効果がございます。おすすめはコンクリート打設後8日目~2週間の間です。これはコンクリートにキズや汚れが付く前にシールハード工事をすることで、建物工事期間中、表面強 度が徐々に上がりますので、施主様への引渡し時に一定の強度にするためです。工事期間中のキズ防止の意味でも、この時期がおすすめです。ただし、建物引渡し前に必ず水洗いを行って下さい。
もちろん、建物がほぼ完成し、最後の仕上げ工程でもかまいませんし、床を使い始めてからでも施工は可能です。
シールハードの化学反応は一朝一夕で完成するものではなく、時間と共に徐々に強くしていくものですので、それを理解した上で施工時期をご検討ください。
なお、コンクリート打設直後にシールハード施工した場合、シールハードの成分が表面強化よりも養生剤としての効果に使われてしまい、期待される表面強度にまで強化されませんので、工事としてお受けいたしておりません。
打設後8日目以降の比較的早い時期に施工する場合、建築工事期間中の表面保護効果がございます。おすすめはコンクリート打設後8日目~2週間の間です。これはコンクリートにキズや汚れが付く前にシールハード工事をすることで、建物工事期間中、表面強 度が徐々に上がりますので、施主様への引渡し時に一定の強度にするためです。工事期間中のキズ防止の意味でも、この時期がおすすめです。ただし、建物引渡し前に必ず水洗いを行って下さい。
もちろん、建物がほぼ完成し、最後の仕上げ工程でもかまいませんし、床を使い始めてからでも施工は可能です。
シールハードの化学反応は一朝一夕で完成するものではなく、時間と共に徐々に強くしていくものですので、それを理解した上で施工時期をご検討ください。
なお、コンクリート打設直後にシールハード施工した場合、シールハードの成分が表面強化よりも養生剤としての効果に使われてしまい、期待される表面強度にまで強化されませんので、工事としてお受けいたしておりません。